2009/05/03

CG-WLRGNXのセルフテストが終らない

ブロードバンドルーターを購入したものの1週間ほどでセルフテストが完了しなくなり、交換対応してもらいました。お店の対応はとっても親切で、ありがたかったです。

これまでも無線LAN付きのブロードバンドルーターを使っていましたが、WEPのままで、 PSPでたまに接続する程度でしたが、さすがにWPAを導入する事にしました。
NEC製が安定しているという話しもありましたが、これまで使っていたWLBAR-GSXが安定していました。 そこで今回もcoregaから値段がほどほど安いものを選びCG-WLRGNXを購入しました。

製品の設定はWindows Vista SP1から行ないましたが、固定IPを割り振った状態では画面遷移がうまくいきませんでした。そこでDHCPを有効にしたところ無事に画面が進みました。
ホスト名"corega.home"をIPアドレス"192.168.1.1"と対応させるための設定はC:\Windows\system32\drivers\etc\hostsファイルで行なっていましたから、DHCP設定しないとうまく行かなかったのはたまたまかもしれません。

設定が終った後はWLBAR-GSXと比べてレスポンスが良くなったような気がします。
ちゃんとデータを取っていませんが、まぁ満足いくレベルだと思います。

ただ、この状態で3日後に反応がなくなりACアダプタを抜き差しして電源のOff/Onで復活した後、ファームウェアはv2.00に上げてから、3日ほど経過してから再び反応がなくなりました。
また電源のOff/On後に初期化して、設定をしていた途中で反応がなくなり、この後はOff/Onをしても、セルフテストが終わらない状態になりました。

動いている間のパフォーマンスには満足しているんですけれどね。
いまは交換してもらったものを使っているので、これが安定して動く事を願っています。

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