2007/10/21

Ubuntu 7.10 へのアップグレードとXen 3.1

Ubuntu 7.10がリリースされたので、7.04からアップグレードしてみました。 だいたい流れは次のようになります。

  1. Gnomeデスクトップからアップデートマネージャーを選択し7.10は選択せず最新にする
  2. 再起動後、再びアップデートマネージャーから7.10を選択し進める
  3. Removalなパケージは消去せずに、とりあえず完了後、再起動する
ここで進めて、Ubuntu 7.10になっています。 以前から使っているXenの仮想マシンを起動してみますが、vif周りのエラーで起動しませんでした。
$ sudo xm create -c /etc/xen/xen01.cfg
Error: Device 0 (vif) could not be ...

vif関連のモジュールや設定は7.04->7.10のアップグレードで消えたわけではなかったのですが、パッケージを確認している途中で、Ubuntu 7.10用にはXen 3.1のパッケージが準備されているようでしたが、"dpkg -l"でみると、システムに登録されているものはXen 3.0のもののままだった事がわかりました。

そこで次のように対応します。

  1. $ sudo apt-get install xen-hypervisor-3.1 libxen3.1
  2. $ sudo apt-get autoremove
  3. $ sudo apt-get install libxen3.1-dev xen-utils-3.1 python-xen-3.1 xen-ioemu-3.1 libc6-xen
前半のステップで、xen3.0関連のモジュールを削除し、最後のステップで関連するモジュールを追加します。いきなり"apt-get autoremove"で削除できそうだけれど、確認していません。

ただここで、xen-utils-3.1 と xen-ioemu-3.1 については次のようなメッセージが"apt-get"の際に表示されて正常に導入できません。

Setting up xen-utils-3.1 (3.1.0-0ubuntu18) ...
.........invoke-rc.d: initscript xend, action "start" failed.
xmは導入されているので、仮想マシンを起動してみます。
$ sudo xm create -c /etc/xen/xen01.cfg
Error: Unable to connect to xend: Connection refused. Is xend running?
xendは導入したばかりなので、システムを再起動します。

再起動後は

$ sudo xm create -c /etc/xen/xen01.cfg
が動きますが、その前に先ほど失敗したモジュールを導入しておきます。
  1. $ sudo apt-get install xen-utils-3.1 xen-ioemu-3.1
ここまでで、Ubuntu 7.10 で以前作成した仮想マシンが稼働しました。 とりあえず今のところ問題なく動いています。

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